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[2018] GoogleアナリティクスのUserID機能を導入する

2018/11/01 #GoogleAnalytics #GoogleTagManager

By Yusuke Takita


こんにちは。Kajitz inc.の瀧田です。

GoogleアナリティクスのUserID機能を利用するとサービスが持っているユーザーIDとGoogleアナリティクスのデータを紐付けることができます。
今回はUserID機能を導入してみたので導入方法についてまとめました。

UserID機能とは?

User ID を使用すると、複数のデバイス、別々のセッションで発生したエンゲージメント データを固有の ID で関連付けることができます。
各 User ID は Google アナリティクスではユニーク ユーザーと見なされるので、より正確なユーザー数がレポートに表示されます。複数のセッションに渡って Google アナリティクスに ID と関連データを送り、各ユーザーの操作を総合的に把握し、継続的な関係を分析することもできます。
User ID 機能について - アナリティクス ヘルプ

利用環境・ツール

  • Googleアナリティクス
  • Googleタグマネージャー

Googleアナリティクスの設定

デフォルトの状態だとUserID機能がOFFになっているのでUserID機能をONにします。

Image from Gyazo

UserID機能は既存のビューでは利用できないので、ステップ3まで進めて新しいビューを作成します。

Image from Gyazo

次はGoogleタグマネージャーの設定を行います。

Googleタグマネージャーの設定

左メニューの変数 > ユーザー定義変数の「新規」から変数を作成します。

Image from Gyazo

他のサイトも参考にしてみましたが、 UserID ではなく uid を用いているケースが多かったため変数名は uid という名前にしました。

Image from Gyazo

次はタグを追加していきます。

Image from Gyazo

以下のように設定してください。

  • トラッキングタイプ
    • ページビュー
  • このタグでオーバーライド設定を有効にする
    • ON
  • トラッキングID
    • UA-XXXXX
  • 詳細設定 > 設定するフィールド
    • フィールド名: &uid
    • 値: uid
    • 訂正: ` {{uid}} // 2018/11/09

Image from Gyazo

トリガーはすべてのページです。

Image from Gyazo

サービス側の設定

UserIDが存在すればUserIDを設定するというコードを追加しました。

<script>
  if (gon.uid) {
    window.dataLayer = window.dataLayer || [];
    dataLayer.push({
      uid: gon.uid
    });
  }
</script>

動作確認

Googleタグマネージャーの設定が終わったら公開して確認してみます。

Image from Gyazo

uiddataLayer に渡ってそうですね。

Image from Gyazo

UserID用に作成したビューにも反映されました!

Image from Gyazo

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