こんにちは。Takitaです。
特にVue.jsを採用した技術選定プロセスに興味があってDMMフロントエンド開発最前線に参加してみました。
人の頭でスライドが見えにくかったのでちょっと雑なメモになっています。
1.技術選定プロセスについて 清宮 洋徳さん
DMM CMアワードのWebサイトを構築するにあたって、なぜ僕らがVueJsというフレームワークを利用したのか、その技術選定のプロセスを振り返ります。
- 開発フロー: HTML -> PHP
- それぞれ担当部署が違うので差し戻し対応などのつらみがあった
- HTMLのコーディングがクリティカルパスに
- 技術選定とは・・・
- ビジネス的要求
- リソースと制約
- 今回の場合、React, Vue.js, Riot.jsそれぞれの市場調査、リスク検討
- 良きバリューを得ること
2.技術導入はじめの一歩 佐々木 亮彰さん
設計段階における技術選定に関して、なぜその技術を選んだか、どのように組織に対して広めていくか、DMMでの課題も踏まえてテクニカルリードの視点でお話しさせていただきます。
- 社内に技術を広げていく方法は画一的ではない
- DMMでは・・・
- LTや勉強会を開催するようにしている...etc
3.エンジニアのパフォーマンス・モチベーション管理 田中 克典さん
現場で戦っているエンジニアのパフォーマンスやモチベーションを維持するために、中間管理職である登壇者が日々どのような施策を行っているかをお話しする予定です。
- モチベーションを上げる要因
- 好きなこと・やりたいことができる
- 正当評価してくれる上司・部下の存在
- 開発に集中できる
- モチベーションを下げる要因
- レガシー環境
- 恒常的デスマ
- スキルミスマッチ
- 無駄な作業が多い
- 施策
- 勤怠管理
- 目的は内発的動機付けの維持
- チームメンバーの稼働率をみて負荷分散
- 心理的負担があるとプライベートの時間の勉強もしたくなくなるよね
- 自由裁量
- 目的は達成同期の推進
- 組織のルールは遵守
- Robert Karasek の Job Demands-Control Model
- 1 on 1
- アンケート事前記入にしている -> 主体性
- ログを取るようにしている
- しくじり事例
- 最良の自由度高 + 仕事の要求度高 = 高ストレス
基礎心理学の古典的研究の出典が気なる・・・
懇親会
からあげを食べたらすぐ帰る予定でしたが、ご縁があって2人の方とお話ししました。
全社員リモートの会社の人がリモートのときはslack以外にdiscordっていうボイスチャットツールを使ってると教えてくれたのでちょっと触ってみようかなと思いました。
さいごに
オフィスやばい。